バイクで車の前を走っていたら怒られた件

 

お盆にバイトが8連勤入ってて萎えてるkeyakiriです。

 

 

 

昨日、バイク(原付)で右折しようと信号待ちの状態で中央分離帯に寄りました。
すると、後ろからクラクションが鳴り怒号が聞こえたので振り返りました。

 

突然、シルバーのハッチバックタイプの車に乗ったおじさんに「お前交通法規知らんのか」と怒られました。

 

僕も中央分離帯に寄るのが早すぎたのかなと思っていました。
しかし、おじさん曰くバイクは車の前を走ってはいけないと理不尽なことを言い出しました。

 

それに、交通法規を守っていないのはおじさんも同じで、クラクションを鳴らす時に僕のバイクに目いっぱい車間距離を詰めて鳴らしていたので非常に驚きました。わずかあと数十センチ、停止中の車間距離は僕教官から教わった限りでは1.5m開けないとダメでした。

 

 

結局僕は前の車の左側をすり抜けて二段階右折する羽目になりました。

 

     

こちらも原付なので走っていて前が空いている時は左に寄って譲りますが、その時は帰宅ラッシュで混んでいて前にも進んでいませんでした。

 

おじさんの言い分だと分離帯に寄れない二輪車は一生右折できません。これから普通二輪を取ろうと思っていたのでショックですね。

 

都会の人はせっかちなのでしょうか、気が短いのでしょうか、そんなにも先へ先へと行きたいのでしょうか。あまり余裕がないように思います。

 

低排気量や車格の小さい自動車を見下す人がいるのも事実ですが、かといってそのおじさんが高排気量の自動車に乗っていたというとそうでもないです。5ナンバー大衆車でしたし

 

 ぱっと見真面目そうなおじさんだったのですが、人は見かけによらないということはこのことですかね。

 

僕は水曜日に放送しているホンマでっかTV!という番組が好きでよくみているのですがそこでは、脳科学者の澤先生が人は第一印象でその人の頭の良さまでも見抜いてしまうとのこと。

 

思うに、澤口先生の言うことは事実で人は自分の憶測、希望的観測の下で無意識のうちにその人にこうであってほしい、その人はこうであってほしい、その人はこうあるべきだという願望が入って現実との乖離が起きているのではないでしょうか。

 

 

そんな勝手な判断人と人とが決めつけあっているのでは、公平公正平等は頭で理解していても実現させるとなるとまた別の話になってきますね。僕のバイト先でも店長のお気に入りとそうでない人のシフトの量の差は歴然です。店の規模が小さいので私情を挟まないとやってられないそうで(;^_^A

 

余裕をもって行動しましょう5分前行動って習いました('ω')