愛用する睡眠導入剤の特徴

冷蔵庫が臭いなぁと思ったら半玉のキャベツが腐ってたkeyakiriです。

 

最近、(といってもここ一ヶ月くらいなのですが)眠れないので近くの精神科を受診してきたら、不眠症の疑いで睡眠導入剤を処方されました。

 

理由もなく不眠症になるとは思えなかったので少し考えてみました。何が変わったのかを、二つ思い当たる節があり、

 

その一つは枕が訳あっていつも使っていたニトリの3,000程度の高反発枕からその辺にあったクッションに代わってしまったんです。

よく天井が変わると寝れないや、布団が変わると寝れないという人がいますが僕はその典型例でした。修学旅行に行っても起きたくもないのに遅くまで起きているというのはざらでした。

 

二つ目は、新しくアルバイトを始めたことです。そのバイトはシフトがバラバラで夜遅くまで入っていることもあり始める前と後では生活サイクルがバラバラになっていました。

 

もう少し症状や生活サイクルなどを照らし合わせてネットなどで情報を集めていくと原因としては、後者で一つの症状にたどり着きました。それが「自律神経失調症」です。テレビなどではたまに聞いていましたが、実際に自分がなるなどとは思ってもいなかったので驚きです。

 

 

そこで、精神科医から処方された各睡眠導入剤の特徴をご紹介します。

 

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ブロチゾラム

まず初めに試しに、として処方された睡眠導入剤がこのブロチゾラムでした。

この薬の特徴としては、

持続時間がかなり長く、昼間でも眠気がありました。効き方としては自然な眠りを強くするというのではなく脳の働きを抑制して強制的に眠らせるという強引な効き方をしたます。そのため、昼間に眠気があるということは薬が残っていることです。つまり脳の働きが抑制された状態で昼間過ごしているので頭回らないです(;^_^A

 

 

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ゾルビデム

これはいかん、と精神科医に相談し新しく処方してもらった薬がこちらのゾルビデムです。これは先ほどの薬とは違い持続時間が短いので昼間に眠気は残らないのですが、持続時間が短い分不眠の影響を受けて早朝に薬が切れて起きてしまうということだそうです。入眠を助けるためだけの薬ですね。しかし、僕の場合は薬が体から抜けるのが遅いのかこの短いゾルビデムでも十分朝まで寝れてしまったので最近はこちらを愛用しています。

 

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ネスタ

使いかけで申し訳ない(;^_^A

 

この薬はゾルビデムと同じ時に処方されたのですが、効果時間がブロチゾラムより短くゾルビデムより長いという精神科医の見立てではこの薬が僕の体には合っていると思ったらしいのです。

 

この薬、厄介な特徴があって体に溶け出すと唾液から苦み成分?みたいなものが分泌されて人によっては苦すぎて寝れないという人もいるほどピーキーな薬で本末転倒です。

 

僕もこの薬ついましたが辞めましたw

 

苦くはなかったのですが、単純に効果時間がブロチゾラムほどではないですが長かったので辞めました。

 

猛暑酷暑の中体調には気を付けてください('ω')